阿久根市 脇本病院の概要

概要

名称
医療法人 互舎会 脇本病院
院長
松元 寛仁
所在地
〒899-1131 鹿児島県阿久根市脇本9093-2
TEL 0996-75-2121(代表)
    FAX 0996-75-0963
開院
昭和59年2月1日
診療科目
精神科・神経科・内科
規模
敷地面積 18,000㎡ (うち運動場10,000㎡ 病院敷地8,000㎡)
職員数
140名
(医師8名、薬剤師2名、看護師36名、准看護師30名、看護助手32名、管理栄養士2名、
     作業療法士5名、精神保健福祉士2名、その他)
病床
185床
主な施設
レントゲン室、CT検査室、超音波室、心電図室、脳波室等
関連施設
グループホームはまなす、 荘記念病院(出水市)筥松病院(福岡県)

外来患者様の約7割は内科の患者様で、3割が精神科の患者様です。

管理棟 ナースステーション
管理棟及び認知症治療病棟 ナースステーション

沿革

昭和59年 2月
2月1日、脇本病院として開設 (ベッド数118床)
昭和61年 4月
ベッド数 185床に拡充 
平成10年 3月
法人設立を認可され【医療法人互舎会】となる
平成10年 3月
結核予防法第36条にもとづく 「指定医療機関」 に指定
平成10年 4月
生活保護法第49条にもとづく 「指定医療機関」 に指定
平成12年 3月
老人性痴呆疾患療養病棟(介護保険病床含む)を増設する                 → H18.4.1より認知症疾患治療病棟に転換
平成14年 3月
痴呆対応型共同生活介護(グループホーム はまなす)を開設する                 → H24.4.1より9床→18床に増床
平成15年 4月
被爆者援護法にもとづく 「指定医療機関」 に指定

治療概要

◆一般精神病棟

躁うつ病、総合失調症、アルコール関連疾患、脳器質性精神障害、てんかん、認知症疾患等の治療を行います。ここでは薬物療法、精神療法、生活指導、作業・レクレーション療法その他が行われます。病棟は男女混合で、東棟64床、西棟61床の計125床です。

◆認知症疾患治療病棟

アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、老年期の認知症疾患の治療・介護を目的とした病棟です。病床数は60床です。認知症疾患の諸症状に対する薬物療法、リハビリ、生活機能訓練、作業・レクレーション療法、日常生活介護等が行われます。

◆認知症対応型共同生活介護(グループホーム はまなす)

認知症高齢者用のグループホームです。入居者は全員個室に居住し、認知症状がありながらも、その人らしい生活がおくれる様支援します。定員18名(2単位)。

◆外来

精神神経科と共に内科を中心とした外来診察が行われます。血液検査、レントゲン、CT、心電図、脳波、超音波(エコー)等の検査が受けられます。

療養病棟
治療病棟(食堂・生活機能訓練)
集団レクレーション 生花
集団レクレーション 生け花
リハビリ訓練 ちぎり絵教室
リハビリ状況 ちぎり絵
グランドゴルフ練習
グラウンドゴルフ練習風景

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